7月7日(日)、天塩川佐久河川敷カヌー発着場で「天塩川de水切り北海道大会」が開催され、延べ200名以上の方が来場されました。
記念すべき10回目となる本大会に選手としては町内外から総勢125名が参加し、水切りの回数を競いました。
開会直後は雨が降っており、幸先が不安でしたが、徐々に雨があがり、抜群の水切り日和となりました。
また、サブイベントとして行われたハートの形に似た石を探す「ハートストーンコンテスト」と、積んだ石の高さを競う「石積みコンテスト」にも多くの方が参加しました。
男子の部で、昨年2位の雪辱を果たし、見事に優勝した橋本桂佑さんは、「予選から絶好調のまま進められた。良い水切りができた。他の水切り大会と比べ、この会場は波が立ちづらい場所のため純粋な水切りのテクニックが問われるが、水切りの回数を伸ばしやすい。」と話していました。
(※大会結果は本紙をご参照ください。)
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