■中川町幼児センター
副センター長 平川久美
10月12日(土)幼児センター第18回目の発表会でした。
地域の方には沢山のご来場をして頂きましてありがとうございました。
幼児センターでは、様々な行事が子ども達の成長のきっかけになるよう取り組んでいます。6月の運動会では、進級しての初めての大きな行事となり「楽しい」「ドキドキする」「恥ずかしい」といった気持ちが強いようです。そんな中でも「出来た!楽しかった」を経験すると必ず次のステップに進むことが出来て[やってみる(挑戦)]の意欲が生まれてきます。
そして夏の間には沢山のことを経験して、心も体もたくましくなり10月の発表会を迎えます。年齢が上がると挑戦する事のレベルが上がります。そして自分の心と話をして「よし!頑張ってみよう」と折り合いをつけ、当日には自信に満ち溢れてステージに立つ子ども達の姿が見られます。そんな姿が毎年誇らしくて舞台袖ではいつも保育士は感動して涙を流しております。子どもの力は素晴らしいと感心するばかりです。そんな時思うのは、大人のお仕事は「心配ではなく信じる」です。信じることこそが子どもの成長に大切な事だと思っています。これからも子ども達を信じて、温かく見守り過ごして行きたいと思います。
■幼児センターでは沢山のプレゼントを頂きました
(※写真など、詳細は本紙をご参照ください。)
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