■10/19(土) どきどき土曜スクール
下高井戸商店街にある世田谷区立松沢小学校(児童数877名)の「どきどき土曜スクール」でエコミュージアムセンター講座「恐竜時代の生き物を知ろう」が5年ぶりに実施され、抽選により44名が岩石中から化石を取り出す「クリーニング作業」を体験しました。キレイなアンモナイトが出てくると、参加者からは「実際に中川で化石を掘ってみたい」という声が聞かれました。
平成29年から始まった松沢小学校との教育交流は、教職員交流や授業交流が行われていました。コロナ禍で交流ができない時は、中川町産ジャガイモ・カボチャが調理実習や給食で使用され、松沢小の子どもたちから生産者の方へのお礼の手紙が届くなど交流が続けられていました。5年ぶりの講座でしたが「中川町って知っている?」との問いに、子どもたちは「給食で知ってる」とのことでした。
■10/26(金) 図書室まつり
生涯学習センターちゃいむにて図書室まつりが開催されました。
スマイルファクトリーによるバルーンアート公演では素敵な歌声に合わせてたくさんのキャラクターがあっというまにできあがり、子どもだけではなく大人も魅了されていました。
また「大人の手づくり教室」では、木工ノビタキの原麻耶さんを講師にお迎えし、イヌエンジュの木でウッドクリップを作製しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>