中川町幼児センター
副センター長 平川久美
■『わくわくマルシェ』開催
幼児センターでは日ごろから「自然遊び」を取り入れながら過ごしています。
自然を取り入れながら過ごすことで五感や身体への成長発達のアプローチとなります。
その経験が何かで表現できないかと考え、11月12日(火)に幼児センターにて“わくわくマルシェ”を開催しました。内容は、「毎日触れている自然を形にして表現してみよう(表現)表現した物を沢山の方に見てもらう(満足感)作った物を売る経験を味わう(達成感)」といったことが経験できるように4月から取り組みを進めて来ました。
“わくわくマルシェ”の作品はお散歩に出かけた時に拾ったどんぐり、木の枝などで作りました。子どもは売り手、お客さんは大人、本当のお店屋さんのように会話を楽しみ、紙袋に商品を入れて販売することが出来ました(お金の代わりにチケットを使いました)。
いろいろなお店から「いらっしゃいませ、らっしゃいませ」の声が聞こえて大盛り上がりで楽しい時間を過ごすことが出来たと思います。
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