カメラルポ

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■川越市「少年の翼」中学生が来村～夏の中札内村を堪能～
8月22日から24日の3日間、友好都市の埼玉県川越市から中学3年生の代表44名が中札内村を訪れました。「少年の翼」は、川越市が次世代を担う人材育成を目的に、平成14年から行っている事業です。
滞在中は、パークゴルフ体験や村中学生との交流、相原求一朗美術館を訪れたほか、農業体験としてジャガイモ掘りを行いました。十勝晴れの下、川越市の中学生は目を輝かせながら、夏の中札内村でのひと時を堪能していました。

■中札内村表彰条例に基づく表彰～地域を災害から守ってきました～
開村記念日の9月1日、村の振興や発展に顕著な功績のあった方に対し、表彰条例に基づく表彰が行われました。
今年度は社会功労表彰として、片岡隆さん(ひばりヶ丘)と廣瀨哲雄さん(上札内)に表彰状と記念品を贈呈しました。お二人は、中札内村消防団員として、多年にわたり火災等の災害から地域を守るとともに、消防団の組織力向上にご尽力いただきました。

■お元気度測定会で元気度チェック～毎年の測定で健康な体づくりを～
9月19日と20日の2日間、高齢者の健康維持を目的にお元気度測定会が行われました。両日で約70名が参加し、歩行速度や握力などの『からだ』の元気度と、タブレット端末での簡単な計算を通した『あたま』の元気度を測定しました。
参加者からは、「年に1度測定することで、健康維持につながる」と笑顔がこぼれ、健康な体づくりのための運動を継続するきっかけとなっていました。

■楽しく学ぶ『からだ塾』がスタート!～からだを知って!意識して運動!～
9月21日、中学生を対象に運動を楽しむことを目的とした『からだ塾』(年5回予定)がスタートしました。講師に村出身で東京都内でトレーニングスタジオを経営している西田匡孝さん(興農区)を迎え、講話では「なぜ体を動かした方がいいか?」など体の仕組みを学び、実践ではストレッチと数種類の鬼ごっこで運動を楽しみました。
生徒からは「運動を楽しみながら、苦手意識を少しでも無くしたい!」と体を動かすことの良さや運動の楽しさを感じる場となりました。