【3】各種手当の状況(令和4年度決算)
(1)期末勤勉手当の状況
【4】職員研修などの参加状況
職場研修:コンプライアンス研修、接遇研修、メンタルヘルス研修…(延べ)142名
派遣研修:十勝町村会、十勝定住自立圏広域研修センター…(延べ)46名
■職員数の状況
令和4年4月1日時点の職員数は85人で、前年より3人減となっています。適正な定員管理を行うため、第7次定員適正化計画(R3~R7)を作成しており現状の職員数や今後の退職者の推移等を勘案した採用を行うこととしています。
今後も社会情勢の変化や国の施策に対応できるよう、組織力の強化や職員の資質向上、事業の見直しなどを進め、住民サービスの充実に努めます。
■職員の給与の状況
職員の給料や各種手当は「職員の給与に関する条例」で定められており、そのほとんどが国家公務員に準じた内容となっています。
令和4年度の給与は、国家公務員の見直しに準じ、給与及び勤勉手当の引上げ(0・1月分)を行っています。
また、国家公務員の給料を100とし、本村の給料水準を比較すると96(令和4年4月1日 ラスパイレス指数)となりました。北海道内の市町村平均は96・9となっており、下回っている状況です。
■職員研修の状況
職場内研修では、外部の専門家を講師として招き、研修会を開催しています。令和4年度は、職員の日頃における公務員倫理の再認識を図るための「コンプライアンス研修」や、包括連携を締結しているJAL(日本航空(株))の方をお招きした『接遇研修』の他、職員のメンタルヘルス研修などを実施しました。
問合せ:総務課総務グループ
【電話】67-2311
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