カメラルポ

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■北海道マツダとの災害への協定締結～災害時への連携・協力を強化～
8月26日、北海道マツダ販売株式会社帯広店と『道内初』となる『災害時の応急対策における車両提供に関する協定』を締結しました。この協定では、災害時に村が要請したクリーンディーゼル車を貸与いただく他、村の総合防災訓練への協力なども盛り込まれています。
いつ起こるかわからない災害だからこそ、連携・協力体制を整えながら、今後も災害に強い村づくりを目指していきます。

■昭和音楽大学による特別授業～音楽に触れる特別な1週間～
9月2日から7日までの1週間、昭和音楽大学の学生ら6名が来村し、村内の各小中学校において音楽に触れる特別な授業が行われました。各学校では、クイズも交えながらの楽器紹介や演奏があり、それぞれの楽器の奏でる音の違いを目の前で体験しました。
中学校吹奏楽部では、基礎練習や表現の幅を広げる演奏方法についてアドバイスを受け、9月7日に開催されたふれあい広場において、その成果を披露しました。

■神社例大祭で神輿が村内を練り歩く～5年ぶりに村に活気ある声が響く～
9月5日、中札内神社の秋季例大祭が開催され、地域の大人ときらきら保育園の年長児による神輿が村内各所を練り歩きました。これまで例大祭での神輿担ぎは、コロナウイルスや悪天候のため中止となっておりましたが、今回5年ぶりの開催となりました。
神輿とともにコロナ禍前に新調していた法被もお披露目され、「わっしょい!わっしょい!」と威勢のいい掛け声が響いていました。

■健康維持にお元気度測定を活用～今年の元気度はどうでしたか?～
9月17日と18日の2日間、高齢者の健康維持を目的にお元気度測定会が行われました。これまで継続的にまる元に参加されていた方など約70名が参加し、歩行速度や握力などの『からだ』に関連したお元気度、簡単な数字の計算をして測定する『あたま』のお元気度をチェックしました。
参加者からは、「思ったより数値が良かった。これからも継続して運動をしていきたい」と笑顔が見られ、元気な体づくりを継続していくきっかけとなっていました。