8月19日から21日までの3日間、友好都市の埼玉県川越市から同市内中学校の代表47名が中札内村を訪れました。
滞在期間中は、パークゴルフ体験や村内中学生との交流、六花亭美術村にある相原求一朗美術館を訪れたほか、農業体験としてジャガイモ掘りを行いました。
川越市の中学生は目を輝かせながら、夏の中札内村でのひと時を堪能していました。
■中札内村と川越市との交流事業の歴史
中札内村と川越市の縁は、川越市の名誉市民である相原求一朗画伯の美術館が、中札内美術村に建てられたことから始まりました。
その後、平成14年11月には、両市村の友好を更に発展させ、相互理解と親睦を図ることを目的に、姉妹友好都市盟約を結んでおり、様々な分野で交流を行っています。
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