令和6年12月2日からのマイナ保険証を基本とした仕組みへの移行について

10／32

(住民の声から考える)

令和6年12月2日から、従来の保険証が新規発行・再発行されなくなりました。
これに伴い、住民の皆さんから次のような質問が寄せられていますので、お答えします。

質問：従来の保険証が発行されなくなったら、病院を受診できなくなるのではないか?
答え：お手元にある「従来の保険証」は、最長1年間(令和7年12月1日まで)使用できますので、ご安心ください。
※従来の保険証の有効期限は次のとおりです。
・国民健康保険、後期高齢者医療制度の方…最長で令和7年7月31日まで
・上記以外の健康保険の方…最長で令和7年12月1日まで(加入する健康保険により異なる)
※有効期限が切れたり、券面内容が変更となる場合は「従来の保険証」を使用できなくなりますが、切れ目なく医療(保険診療)を受けることができるよう、ご自身が加入している健康保険から案内等がありますので、必ずご確認ください。

■医療機関等に「これ」を持っていけば大丈夫!
「マイナンバーカードを持っているか」「マイナ保険証の利用登録をしているか」で、持ち物が異なります。

「資格情報のお知らせ」と「資格確認書」は、皆さんの状況に応じて順次交付します。(加入する健康保険により異なる)
お手元に届き次第、上記のとおりお持ちください。
※詳細は本紙を参照ください。

質問：マイナンバーカードの「保険証利用登録をしているかわからない」「暗証番号4桁がわからない(入力を3回間違え、ロックがかかった)」どうしたらよいか?
答え：役場窓口にお越しいただくことで、職員がお手伝いし、登録状況を確認できます。また、暗証番号4ケタの再設定も行うことができます。
※保険証利用の登録状況は「ご自身のスマートフォン」「医療機関等の受付」「セブン銀行ATM」でも確認可能

窓口・お問い合わせ：住民課住民グループ
【電話】67-2493