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まちの話題(2)

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鹿児島県中種子町

■1枚1枚に思いを込めて
中種子町老人クラブ連合会
12月12日に、中種子町老人クラブ連合会の女性会員が、町内の小中学校と中種子特別支援学校に約20枚の手縫いのぞうきんを寄付しました。
これは、掃除の時間などに活用してほしいと、1枚1枚思いを込めて丁寧に縫ったものを集め、各校に贈ったものです。
女性会員代表の大町田すみえさん(大牟礼)は「校内清掃に役立てれば嬉しい」と話し、生徒から「校内をピカピカにします」とお礼の言葉がありました。

■種子島ブロッコリー出発式
JA種子屋久中種子野菜集荷場
12月12日に、JA種子屋久中種子野菜集荷場で種子島ブロッコリー出発式が行われました。
式典には、生産者や出荷先など関係者が参列し、決意表明やテープカットなどを行い、ブロッコリーを積み込んだトラックの出発を見送りました。
令和5年産種子島ブロッコリーの作付けは76ヘクタールが計画され、昨年よりも減少傾向にあるものの、今年もおいしいブロッコリーが収穫されています。

■ハーバリウムを創作
中種子チャレンジキッズ活動
12月16日に、中種子町チャレンジキッズの「創作活動」で、ハーバリウム作りが行われました。
ハーバリウムとは、花材を専用のオイルが入った容器に入れ、鑑賞するためのインテリアです。
参加者は、自分好みの瓶と花で出来上がりを想像し、細かい作業に苦戦しながらもオリジナリティあふれる様々なハーバリウムを作っていました。

■ボッチャで熱戦
中種子町親子ふれあいスポーツ大会
12月17日に、第47回中種子町親子ふれあいスポーツ大会が種子島中央体育館で開催され、パラリンピックの正式種目「ボッチャ」を行いました。
昨年度よりも多くの参加でにぎわい、球を投げる前に作戦を練るなどして、親子の絆もより一層深まった様子でした。
優勝は、小学生の部は星原Cチーム、中学生の部は南界チームでした。

■町内の小中学校にハンドソープを寄贈
種子島郵便局局長会
12月19日に、種子島郵便局局長会が教育委員会を訪れ、町内の小中学校にハンドソープ73本を寄贈しました。
これは、新型コロナウイルス感染症対策などをはじめとする感染症対策に役立ててほしいとの思いで、贈られたものです。
寄贈されたハンドソープは、町内の小中学校に配られ、子どもたちの学校生活で使用されます。

■にぎやかに施設を訪問
星原女性消防隊クリスマス訪問
12月23日に、星原女性消防隊が福祉施設や高齢者宅を訪問する見守り活動を行いました。
結成13年目となる今年、サンタクロースの姿に身を包んだ隊員が少人数ずつの班に分かれて、「ジングルベル」を歌いながらにぎやかに訪問すると、訪問を受けた皆さんには自然と笑みがこぼれていました。
この活動は13年目で、今後も一人暮らしの高齢者宅を訪問し、見守り活動を継続していきます。

■令和5年度「税に関する作品」入賞者の紹介
令和5年度「税に関する作品」で、町内小中学校の児童生徒9人が入賞しました。入賞作品は、種子島税務署(種子島合同庁舎2階・西之表市)に展示されています。

■令和5年度 中種子町防犯組合防犯標語コンクール
町防犯組合が小・中学生を対象に防犯標語の作品を募集し、審査の結果、最優秀作品と優秀作品が決定しました。

■平均落札額45万円 種子島子牛せり市
種子島子牛せり市が、12月14日、15日に種子島家畜市場であり、平均落札額は45万円となりました。

単位:円(税抜き価格、速報値)

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