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まちの話題(1)

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北海道中頓別町

◆タスキを繋いで 町民駅伝大会開催
9月3日、中頓別町内で町民駅伝大会が行われました。
8チームが参加し、敏音知コミュニティセンター前から中頓別町役場前までで、第1区から第4区までのおよそ15kmを4人で走り、タスキを繋いで行きました。1番早かったチームは、中3CSKGで、1時間11分54秒でした。最後には、記念撮影をしました。

◆サーキット遊び 4歳児クラス参観日
9月6日、中頓別町立認定こども園で参観日が行われました。
今回は、4歳児クラスの保護者の参観日で、3歳児から5歳児クラスの22人の児童がおり、保護者は4組が参加。体幹を鍛えるために、巧技台を使用しサーキット遊びを行っており、園児達は、跳び箱や滑り台、ケンケンパ、平行棒などを上手に乗り越えていました。

◆絵本を読む楽しさを教えてもらう「えほん わくわくキャラバン」の開催
9月7日、中頓別町立認定こども園で、「えほん わくわく絵本キャラバン」が行われました。
生活協同組合コープさっぽろによる「えほん わくわくキャラバン」とは、北海道内の保育園や子育て支援センターなどの施設に無償で訪問し、子どもたちに「絵本の楽しさ」を知ってもらう、2012年よりスタートした、コープさっぽろ子育て支援の取り組みです。
当日は、およそ40名の子ども達と一緒に絵本の読み聞かせやトドックダンスを元気いっぱいに踊ったり、クイズに挑戦していました。最後には、トドックから絵本が贈呈され、記念写真を一緒に撮ってもらい、絵本を読む楽しさをたくさん教えてもらいました。

◆リバーシブル木琴制作 道北おとぼけキャラバン
9月8日、中頓別町立中頓別小学校で、道北おとぼけキャラバンが行われました。
4年生を対象に、北海道教育大学旭川校 芳賀 均 先生が総合学習の時間で木育の一環として、リバーシブル木琴作りを行いました。自身で制作した木琴で、試行錯誤を繰り返し、想像力などを引き出します。詳しくは、P10をご覧ください。

◆松ぼっくりを知ろう 松ぼっくり講座
9月8日、中頓別町民センターで、松ぼっくり講座が開催されました。
北海道宗谷総合振興局森林室の職員が講師として招かれ、放課後子どもプランの生徒達、およそ30人が参加。松ぼっくりの種類についてや乾燥した時に松かさが開くなど教えてもらいました。最後は、松ぼっくりを手に取って観察していました。

◆4年ぶりの開催 パークゴルフ大会開催
9月10日、寿公園パークゴルフ場で第22回町民親睦交流パークゴルフ大会が、自治会連合会主催で、4年ぶりに開催されました。
当日は44名の方が参加。団体戦の優勝は、第5自治会となり、日々の練習の成果を発揮しました。朝露が残る芝の上でのプレーとなり、苦戦していましたが、すがすがしく大会を終えました。

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