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まちの話題(2)

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北海道中頓別町

◆新鮮野菜を食べました 天北厚生園で野菜の収穫
9月12日、社会福祉法人南宗谷福祉会天北厚生園で野菜の収穫が行われ、認定こども園の4歳児、5歳児クラスの園児が収穫に行きました。
園児達は、トマトの収穫を行い、おいしそうにそのまま食べていました。食べた園児達は、「甘い」や「おいしい」など先生や天北厚生園の職員へ話しかけていました。

◆除雪車両に乗って 中頓別小学校『道路を守る車』見学会の開催
9月13日、北海道開発局中頓別除雪ステーションで、『道路を守る車』見学会が行われました。
当日は、小学1年生11人が参加。除雪トラックやロータリ、ドーザといった『道路を守る車』を見学しました。また、国土交通省北海道開発局の職員の皆さんから、それぞれの除雪車両について、どの様な役割があるのかなどの説明を聞いた後に、実際に乗車していました。除雪車両に乗り込んだ児童らは、視線の高さなどに驚いていました。職員と一緒に除雪車両の操作も行い、オペレーター気分を味わいました。
児童らは、「夏の間はどうしているのか」など積極的に質問がされており、熱心に聞き入っていました。

◆基本的人権を学び思いやりをもって接する 中頓別小学校人権教室の開催
9月20日、21日に中頓別小学校で人権教室が開催されました。
「白い魚とサメの子」の紙芝居や「勇気あるホタル とべないホタル」、「いじめと戦おう」のDVDを通じて、中頓別町人権擁護委員である井野順子さんや藤田淳麿さんから話しを受けました。
井野順子委員からは、絶対覚えて欲しい言葉として、「ありがとう」や「ごめんね」、「大丈夫?」、「助けて」など話されました。また、基本的人権は、全ての人が生まれながらに持つ権利で、安全で安心して生きる権利であることなど話されました。
最後には、生徒達にプレゼントとして、色鉛筆やノート、クリアファイルなどが手渡されました。

◆記念行事の開催 天北厚生園開園50周年
9月20日、社会福祉法人南宗谷福祉会 障害者支援施設 天北厚生園で、開園50周年記念事業が行われました。
今年7月1日で開園50周年を迎えたことから催されたもので、余興では、利用者の皆さんによる南中ソーランが披露されました。昼食には、ジンギスカンやキッチンカーが来園し、カレーライスなどが振る舞われました。

◆長寿をお祝い 敬老会開催
9月22日、中頓別町民センターで、敬老会が行われました。
4年ぶりに開催され、多くの町民が集まりました。小学生などによる余興も行われ、会場を盛り上げていました。今年の喜寿該当者は27人で、記念品が贈られました。敬老会は、地域社会に貢献されてきた高齢者の方々を労い、長寿をお祝いすることを目的としています。

◆音楽を通して子どもたちに豊かな感性を 親子リトミック開催
9月23日、認定こども園で、親子リトミックが行われました。
当日は講師として、日本ジャック=ダルクローズ協会の熊谷美江さんが招かれ、多くの0歳児から5歳児の子どもを持つ親子が参加され、歌やピアノの音などに合わせてダンスをし、身体全体を使い、楽しんでいました。
熊谷先生からは、小学校に入るまでは感覚が育つ時期なので、今回の催しを通して、きっかけをつかんで欲しいや芸術などに積極的に触れることで、生まれた時にもらった感覚を忘れずに感性を育み、大人になって欲しいなどと話されました。
参加した保護者からは、絵本を読む際に歌いながら読むことで、みんな楽しそうにしており、この様な読み方もあるのだと思ったなど話されていました。

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