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まちの話題

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北海道中頓別町

◆学習発表会でお披露目した演奏を届けに 長寿園を訪問しました
11月1日、社会福祉法人南宗谷福祉会養護老人ホーム長寿園に小学1年生から2年生の子ども達20人が訪れ、学習発表会でお披露目された、音楽やダンスを披露しました。
当日は、養護老人ホーム長寿園、特別養護老人ホーム長寿園の利用者さん、およそ30人が参加していました。
小学1年生は、演目「けんかした山」を演じ、山同士がけんかした際の噴火の様子などを身振り手振りで表現していました。また、2年生は、「ジェットコースター」の音楽に合わせてダンスや「カッコウ」をハーモニカで演奏しました。最後には、子ども達から利用者さんへ手紙が渡されたり、お返しに長寿園職員からプレゼントが贈られたりしていました。

◆たくさんの作品に触れて 町民文化祭
11月4日、5日の2日間、中頓別町民センターで町民文化祭が行われました。
2日間で延べ325名の方が訪れ、文化スポーツ賞授賞式や認定こども園の園児たちによる歌の発表、中学生の英語研修の報告などが行われました。また、一般芸能発表会では、和太鼓によるパフォーマンスも行われました。

◆町内を探検 まちたんけんの開催
11月6日、中頓別簡易裁判所で、小学2年生の子ども達が「まちたんけん」を行いました。
当日は、9人が参加し、法廷や待合室、ラウンドテーブル法廷などを見学していました。最後には、裁判所職員の方から、「裁判官が着ている法服はなぜ黒いのか?」などのクイズが出され、子ども達は学びを深めていました。

◆不思議な手触り 感触遊び
11月8日、認定こども園で感触遊びが行われました。
2組の親子が参加し、齋藤助産師からは、子どもを守る防災について話がされました。その後、小麦粉やパン粉、小麦粉粘土を使い、感触遊びなどを行いました。参加した子ども達は、パン職人のように振り回したり、弾け飛ぶパン粉を面白がっていました。

◆作法を学ぶ 茶道教室
11月8日、中頓別町民センターで、茶道教室が行われました。
当日は、小学6年生12人が参加し、茶道サークルの先生達から、所作や作法を教えてもらいました。子ども達からは、「茶を立てるのが大変だったけどお菓子と合っていて、おいしかった」や「初めての体験で、とても新鮮でした」など感想が話されていました。

◆リラックスして アロマ香油作り
11月15日、中頓別町立認定こども園で、自分に合ったアロマ香油づくりが行われました。
2組の親子が参加し、講師として、金澤康子さんが招かれ、嗅覚分析を行いました。参加者の方達は、気付いていなかった自分の一面を知れて驚いていました。最後には、自分に合ったアロマ香油づくりを行いリラックスしました。

◆健康を考える 健康づくり講座
11月23日、中頓別町民センターで健康づくり講座が行われました。
講師には、タレント、国際薬膳師である麻木 久仁子 氏が招かれていました。今年度のテーマは「今を生きることとは」と題して話され、麻木さん自身の体験をもとに未病に有効である東洋医学についてなど話されていました。

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