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まちの話題

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北海道中頓別町

◆芸術の秋を楽しむ 中頓別町民文化祭
11月3日から2日間、中頓別町民センターで中頓別町民文化祭が開催されました。
舞台発表では、カラオケやピアノなど日頃の活動の成果が発表されました。作品展示では、サークルや個人、子どもたちの作品の展示が行われました。特設ブースでは、お茶会や囲碁教室、読み聞かせ、アクセサリー販売が行われ、多くの人で賑わいました。

◆大丈夫だよ、がんばろう!健康づくり講座
11月4日、中頓別町民センターで、健康づくり講座が開催されました。
当日は、約100名が来場し、保健師による健康相談や中島麻奈美さんによる運動タイム、山田邦子さんの講演が行われました。
講演では、癌の経験談のほか、参加者でパート分けをして歌を歌う場面もあり、参加者は講演を楽しみながら聞いていました。

◆永年の功績を称えて 感謝状伝達式
11月6日、中頓別駐在所で暴力追放運動推進功労者に対する感謝状の伝達式が行われました。
今回、町暴力追放運動推進協議会の会長である住友松男さん、副会長である村山義明さんが対象となりました。
両名は、平成6年から30年間、暴力追放に尽力したことから、それぞれ道警本部長、旭川方面本部長から感謝状が伝達されました。

◆いじめを考える 中学校人権教室
11月8日、中頓別中学校で人権教室が行われました。
いじめについての動画を視聴した後に、人権擁護委員の今野こず恵さんから、動画の解説が行われたほか、いじめの種類や日本で多いいじめの内容などについてお話がありました。
生徒は、人権教室で学んだいじめについて感じたことや自分の考えなどをまとめていました。

◆楢原民之助翁がつなぐ縁 大崎上島町訪問
11月14日から4日間、13名の町民交流団が姉妹町である広島県大崎上島町を訪問しました。
大崎上島町は、頓別原野を切り開いた開祖である楢原民之助翁の出身地であり、平成2年の姉妹縁組締結以降、交流が続いております。
令和7年1月には、しばれまつりの開催に合わせて、大崎上島町の交流団が来町する予定です。

◆ぷかぷかワークショップ なかとんアカデミー
11月16日、モトマツダでなかとんアカデミーが開催されました。
今回のなかとんアカデミーは、横浜市のNPO法人ぷかぷか代表高崎明さんが来町し、演劇ワークショップやおはなし会、映画の上映などが行われました。
当日は町内だけでなく枝幸町や浜頓別町から合わせて約50名の参加があり、輪になって実際に演劇ワークショップを体験しました。

◆校歌を作ろう とことんなかとんタイム
11月28日、中頓別町民センターで「とことんなかとんタイム」が行われました。
当日はこども園こすもす組の園児や小学生、中学生が参加し、Chimaさんと成山剛さん、近藤康平さんによるライブパフォーマンスが行われました。
子どもたちはグループに分かれ、自分たちが暮らす町や学校への思いを伝え合いました。

◆小学校最後の見学会 メモリアルデー
11月30日、中頓別小学校でメモリアルデーが開催されました。
当日は、町内のほか札幌市や帯広市、旭川などから52名の方が小学校を訪れ、校舎や卒業アルバム、写真アルバムを見て、思い出を語り合ったり写真を撮ったりしていました。
在校時に児童会の会長をしていた男性は、当時児童会室だった教室に入り懐かしんでいました。

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