幸福度の判断について
先月号で幸福度の平均値は6.85点とお知らせしました。今回は幸福度を判断していただく際にどのような内容を重視されたかについてお知らせします。
選択肢として前回(R2調査)と同じ19の項目から選択していただき、「3.健康状況」の割合が58.3%と最も高く、次いで「9.家族関係」が33.3%、「1.家計の状況」が28.3%でした。
前回と比較すると上位5項目に変化はありませんでしたが、最も多く選択された「3.健康状況」が約10ポイント上昇、次いで「12.地域との関係」が約4ポイント上昇しました。
令和5年度その他:(1)他と比較しない、(2)今は夫婦二人だが、どちらかが一人になった場合の不安
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