◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします
◆市民手づくりの秋まつり大盛況
11月5日(日)、市民の皆さんがイベントなどを企画・実施する「ちょこまち」の一環で「#あいあいフェス」が開催されました。
快晴の秋空の下、屋台やキッチンカー・露店が集結した市役所前駐車場には親子連れなどが列を作り、庁舎玄関は早食い競争や音楽演奏の舞台に変身。市民活動センターでは体験コーナーなどができ、充実した内容に多くの人が集まって「まちなか」ににぎわいが生まれました。
◆第38回ふるさと伊達芸能まつり
11月19日(日)、カルチャーセンター大ホールで「第38回ふるさと伊達芸能まつり」が行われました。
社交ダンスや舞踊、詩吟など、10団体が今までの練習の成果を披露。来場者の目と耳を楽しませました。
発表後は、大きな拍手や声掛けで出演者の勇姿を称えていました。
◆カナダ派遣報告会-大滝徳舜瞥学校-
11月21日(火)、大滝徳舜瞥学校7年生1人・8年生2人が9月28日~10月6日までの9日間のカナダ派遣について報告を行いました。
9日間で訪れた場所やホームステイ先での思い出、感じたことなどを発表。
積極的に話すことの大切さや現地の人たちの優しさ、学ぶことの多さに気付き、「なかなか経験できないので、ぜひ行ってみて欲しい」と力強く話していました。
◆道警音楽隊がやってきた!
11月5日(日)、伊達中学校体育館に北海道警察音楽隊がやってきました。
同音楽隊はダイナミックな演奏と華麗なフラッグを披露。曲の合間に交通安全を呼びかけたほか、伊達警察署員が伊達市をイメージして作った曲などを伊達中学校・伊達開来高校の両吹奏楽部と協演し、会場は大いに盛り上がりました。
◆アイヌ文様刺しゅう講座
11月11日(土)~12日(日)の2日間、市民活動センターで「アイヌ文様刺しゅう講座」が行われました。
あらかじめ決まった模様を刺しゅうしていき、刺しゅうが得意な方や以前この講座に参加したことのある方は、アレンジを加えながらオリジナルのタペストリーを作成。
会場では、和気あいあいと会話や糸選びを楽しむ様子が見られました。
◆新たな魅力発見となりまちの工場見学
本市・室蘭市・登別市が合同で開催する「三市合同施設見学会」では、皆さんに各市の施設を毎年交代で案内しています。
今年は11月7日(火)に、本市からの11人を含む47人が室蘭市の「PCB廃棄物処理施設」と「日本製鉄株式会社北日本製鉄所」を見学。参加者からは「隣町にあることも知らなかった施設の役割が分かった」「特別に工場内を見ることができて良かった」との声が上がりました。
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