「もしかしてネット」にご協力ください

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「もしかしてネット」は、高齢者の異変に気が付いた場合の連絡や徘はい徊かいなどで行方が分からなくなった高齢者の捜索を、市内で配達などを行っている事業者に協力してもらう見守り活動のことです。
郵便・新聞・宅配便・クリーニング店などの日頃市内を回っている事業者のほか、市内のコンビニエンスストアや介護保険・障がい者サービス事業者、FMびゅーなど、130を超える事業者に、協力事業者としてご登録いただいています。皆さんのご協力が、高齢者の異変の早期発見に大変役立っています。
今後も見守り活動に参加していただける事業者には、ご協力をお願いします。
また、市民の皆さんもご近所で高齢者の異変に気が付いた場合の連絡に、ご協力をお願いします。
◆具体的な動きの例
▽協力事業者の場合
「新聞が数日たまっているけれど室内で倒れているのではないか」
↓
地域包括支援センターに連絡
【電話】21-7755
↓
地域包括支援センターが市に連絡
↓
市が安否確認

▽徘徊などによる行方不明高齢者の捜索
「認知症の家族が散歩に行ったまま帰ってこない」
↓
家族などが警察に通報
↓
警察から市に捜索協力
↓
市が協力事業者にFAXで一斉に情報提供↓協力事業者が業務の範囲内で捜索協力
↓
迅速な発見へ

▽イメージキャラクター「もシカくん」
※詳しくは広報紙をご覧ください。

問合せ：高齢福祉課高齢者福祉係(市役所1階(5)番窓口)
【電話】82-3196