まちの話題

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◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします

◆第36回春一番伊達ハーフマラソン
4月16日(日)、今年で36回目を迎える「春一番伊達ハーフマラソン」が開催されました。
前日から寒波の影響で肌寒く、早朝から雨が降り続く状況の中、会場周辺では入念にウオーミングアップをするランナーの姿が見られました。
今大会は、10kmコースとハーフコースとで行われ、それぞれスタートの合図と共に勢いよく駆け出した約2,000人のランナーは、肌寒さをものともしない熱い走りを見せ、沿道の家族や仲間たちから「頑張って」「もう少しだよ」などの声援が送られていました。

◆「藍染め」の研究論文が最高賞に-伊達高等養護学校-
伊達高等養護学校が取り組んでいる「藍染め」の研究論文が、日本教育公務員弘済会主催の教育賞で最優秀賞を受賞し、3月22日(水)に淺井校長と生徒会長の近藤勇人さん(2年)が市長を表敬訪問しました。
近藤さんは「自分たちの学校から藍がまちに広まっていることを感じます。これからさらに広めたいです」と語っていました。

◆伊達消防団消火訓練
4月2日・9日・23日の3日間、伊達消防団消火訓練が行われました。この訓練は春と秋の火災予防運動期間に実施していて、小型ポンプや消火用ホースの取り扱い方など基礎的な作業の習得を目的としています。
参加した団員は真剣な表情で署員の説明に聞き入り、いざというときの現場を想定して同じ動作を繰り返し行っていました。

◆車に気を付けて通学してね-伊達小学校-
4月10日(月)、伊達小学校で新一年生にランドセルカバーなどの交通安全啓発物品が配られました。
配布には伊達市長や伊達警察署を含む関係者などが参加し、松岡伊達警察署長は新一年生1人ひとりに「車に気を付けて、楽しい学校生活を送ってくださいね」と声を掛けながら手渡していました。