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自治体の皆さまへ

認知症に関する市の取り組みを紹介します

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北海道伊達市

認知症は、脳の病気や障がいなどさまざまな原因で認知機能が低下し、日常生活に支障が出てくる状態をいいます。
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になるといわれるほど、誰もがなる可能性のある身近なものです。
市では多くの方に認知症について知ってもらうための取り組みを行っています。
◆認知症ガイドブック
認知症の基本的な知識、認知症の方への対応方法、認知症を診断できる医療機関や治療について掲載しています。
ガイドブックは担当窓口で配布しています。

◆認知症サポーター養成講座
認知症サポーターは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を見守る「応援者」です。市ではサポーター養成講座を開催し「認知症の基本的知識」や「認知症の方への対応方法」などを学んでいただきます。
サポーター養成講座の開催依頼を随時受け付けていますので、友人同士や会社の仲間と認知症について学んでみませんか。
開催人数:5人以上
料金:無料
申込先:高齢福祉課高齢者福祉係
【電話】82-3196

◆認知症介護者のつどい「つくしんぼう」
「つくしんぼう」は認知症を介護している方が集い、それぞれの経験や悩みを話し合い交流する場です。同じ経験をした人と話すことで気持ちが楽になったり、解決策が見つかることがあります。お気軽にご参加ください。
開催日時:毎月第2火曜日 午後1時30分~3時
※新型コロナウイルスの感染状況などで、開催を見合わせる場合があります
場所:市民活動センター
申込方法:電話でお申し込みください。
申込先:地域包括支援センター
【電話】21-7755

問合せ:高齢福祉課高齢者福祉係(市役所1階(5)番窓口)
【電話】82-3196

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