自転車に乗るときはヘルメットを着用しましょう

10／38

道路交通法の改正により、令和5年4月からすべての自転車利用者がヘルメットを着用するよう努めることになっています。
また、保護者は児童や幼児が自転車に乗るときは、ヘルメットを着用するよう努めることになっています。
自転車乗車中の事故では約6割の人が頭部に致命傷を負っています。また、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、着用していた方に比べて約2.1倍高くなっています(警察庁調べ)。
交通事故の被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。自転車に乗るときは短時間でもヘルメットを着用して、頭部を保護しましょう。
保護者の方も自転車に乗るときはヘルメットを着用し、お子さんに交通ルールを守ることの大切さをお手本として示してあげましょう。
自転車用ヘルメットは、ホームセンターや自転車取扱店で購入することができます。ヘルメットを着用するときは、眉毛にかかる位置まで深くかぶり、あごひもは指2本分入る程度の余裕をもって着用しましょう。
自転車に乗るときは、交通ルールについて再確認し、安全な乗り方で運転しましょう。

問合せ：総務課自治振興室自治振興係(市役所2階)
【電話】82-3162