まちの話題

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◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします

◆体育館に笑い声「ゆる部活」で楽しくステップ
「“笑顔でできる運動”で体を動かす楽しさを知り、体力も向上してほしい」と願いを込めて、市内中学校では、伊達スポーツクラブ藍主催・道南スコーレ共催で年3回の「ゆる部活」が開催されています。
11月20日（水）、光陵中学校では1・2年生約90人がエアロビクスダンスに取り組みました。生徒はインストラクターの掛け声と音楽にあわせ、大きく体を使ってステップし、絶えず笑顔がはじけていました。

◆21年ぶりに伊達市で開催「がん予防道民大会」
10月25日（金）、カルチャーセンターで「第54回がん予防道民大会in伊達」が開かれました。
この大会は北海道や北海道健康づくり財団などとの共催で毎年全道各地で開催され、本市では21年ぶり。
がん予防の講演や乳がんに罹患したタレントの経験談などに市内の中高生を含む参加者約800人が耳を傾け、がんの知識や検診の大切さを改めて考える機会になったようです。

◆第1回から毎年参加している「伊達聴力障害者協会・伊達手話の会」が特別表彰を受彰-市民音楽祭-

◆2回目の開催となる「北星ふれあい食堂」美味しい食事と楽しい会話で心と体がぽかぽかに

◆伊達共成長オフィスの場づくりを考えよう-100人アイデアワークショップ-
伊達の魅力創造を担う場として開設された「伊達共成長オフィス」(鹿島町6-7)の活用方法を考えるワークショップが11月15日（金）・16日（土）の2日間行われました。
15日には、30人を超える参加者から「子どもたちを中心とした学びの場」、「カフェなど人が集える場」などが活用のアイデアとして出されました。取りまとめたものは、令和7年1月18日（土）に行われる報告会で発表される予定です。

◆知っているようで知らないとなりまち-三市合同施設見学会-
本市・室蘭市・登別市の三市が合同で開催する施設見学会が10月30日（水）に行われました。
今年は登別市の「キウシト湿原」、「日本工学院北海道専門学校」、「登別温泉街」を見学。参加者からは「近くにあるけどなかなか行く機会がなく、初めて行ったところばかりだった」との声が上がりました。
来年は本市での開催です。詳しくは広報紙でお知らせしますので、ぜひご参加ください。

◆ふたば保育所でタウンミーティング開催子育てに関することを中心に市長と意見交換

◆北黄金貝塚で縄文文化を体験-縄文まつり-

※詳細は、本紙P.14～15をご覧ください。