まちの話題

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◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします

◆モルック大会で笑顔弾ける
3月3日(日)、総合体育館で「第2回伊達市交流モルック大会」が開かれ、子どもと大人の部に分かれて約100人が熱戦を繰り広げました。
「モルック」競技はモルックという木の棒を投げて木製のピンを倒し、得点を加算するスポーツで、老若男女・障がいの有無を問わずに楽しめます。
会場内は1投ごとに歓声やため息が出るなど真剣な表情と笑顔が入り混じって、大いに盛り上がりました。

◆1年分の活動の成果をここに!
2月21日(水)、カルチャーセンターで「伊達市長生大学学芸発表会」が行われました。
この会は、年に1度長生大学の学生が学習・クラブ活動の成果を発表する場で、この日はコーラスの繊細な歌声や力強い詩吟、見た目にも楽しい和太鼓演奏などを披露。
会場内は手拍子や歓声・拍手であふれ、発表者も観覧者も笑顔を見せていました。

◆選手と指導者二刀流卓球で全国2位に!
2月24日(土)～25日(日)に群馬県で開催された新日本スポーツ連盟全国卓球協議会主催「第59回全国卓球選手権大会」一般女子個人の部で、市内の卓球チーム伊達フルハウスの指導者、佐藤未来さんが準優勝に輝きました。
各都道府県の代表78人が参加する中、決勝戦まで勝ち進み、見事銀メダルを手にしました。今後も選手と指導者の二刀流でのご活躍を期待しています。

◆ランドセルカバーで「こうつうあんぜん」
3月18日(月)、地域貢献活動の一環としてコープさっぽろからランドセルカバー200枚が寄贈されました。
ランドセルカバーには、「こうつうあんぜん」の文字とコープさっぽろのキャラクターが描かれています。
今年4月に市内小学校に入学する新1年生に渡されます。

◆みんなの架け橋　3年ぶりに全面開通　-館山橋完成-
3月21日(木)、3年間の通行止めで架け替え工事をしてきた館山橋が完成し、全面開通しました。
開通前の3月13日(水)には、伊達西小学校6年生が一画ずつ書いて作った「たてやまはし」など3枚と市長が書いた「館山橋」の橋名板を橋に取り付けました。
いつかこの経験を通じて、まちづくりや建設業に興味を持って、大きな夢への架け橋になればすてきですね。

◆手話でつながるこころ
3月3日(日)、カルチャーセンターで「第27回耳の日記念の集い市民手話講習会」が行われました。
伊達市聴力障害者協会と伊達手話の会の体験発表・手話コーラス発表、実際に手話で単語を話したり、手話でミッキーマウスマーチを歌ったりしました。
大人から子どもまでたくさんの方が参加し、手話について理解を深められた日になったようです。