◎市内で行われたイベントや身近な話題をお届けします
◆まなびの里でインターハイ女子サッカーが開催
インターハイ(全国高校総体)女子サッカー競技大会が7月29日(月)~8月3日(土)、まなびの里サッカー場などで開催されました。
開催地代表の大谷室蘭高校と広島県代表のAICJ高校との対戦では、伊達市出身の白井ゆら選手(大谷室蘭高校・背番号5)も出場。惜しくも敗れましたが、駆け付けた応援団から熱い声援が送られていました。
試合後、白井選手から「次の大会で全道優勝し、全国ベスト8を目指します」と力強い決意を聞くことができました。来年もまなびの里サッカー場で開催されますので、熱戦を目の前で観戦してみるのはいかがでしょうか。
◆市立学校にエアコンの設置完了!
近年続いている猛暑への対策として、2学期から使用できるよう、設置済みの伊達小学校を除く、市内の小中・義務教育学校にエアコンが設置されました。
2学期からは涼しい教室での勉強など、快適に学校生活を過ごすことができそうです。
◆まちなかにぎわいイベント大盛況
7月27日(土)、旧パチンコ店跡地の広場にキッチンカーやステージが現れ、「錦町にぎわい復活イベント2024」が行われました。
あいにくの雨でしたが、ダンスや多彩な音楽ライブ、ものまねショーが繰り広げられる中、キッチンカーのグルメやお酒を味わう大人、縁日コーナーやお菓子のつかみ取りに大喜びの子どもの姿があり、まちなかににぎわいが復活しました。
◆開来高校生 祝 日本一! -パワーリフティング-
7月21日(日)、埼玉県さいたま市で第42回全日本高等学校パワーリフティング選手権大会が行われ、伊達開来高校3年生の合田征矢さんが男子59kg級の部で優勝しました。
3種類の持ち方で持ち上げたバーベルの総重量を競う競技で、北海道予選を優勝。初の全国大会は、自己新記録の435.0kgで見事日本一に。次の目標「世界チャンピオン」を目指す合田さんをこれからも応援しています!
◆太古の夜空にタイムスリップ -考古天文学会議-
カルチャーセンターで「第8回考古天文学会議in北海道伊達市」が開かれ、8月17日(土)には全国から参集した研究者が「アイヌの星文化をかんがえる」をテーマに、日ごろの研究の成果を発表しました。
18日(日)には講堂にプラネタリウムを設けて縄文時代の星空を徹底再現し、市民約130人が「だて歴史の杜から縄文・アイヌの星空へ」タイムスリップ。太古の夜空を満喫しました。
◆有珠山の噴火に備えて勉強、意見交換を行いました -有珠山現地勉強会-
◆たくさんの「えがお」があふれていました -えがお遊園地ー
※詳細は、本紙P.22~23をご覧ください。
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