まちの話題

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■地区選抜選手として5名が活躍
3月26日から28日に芦別市・富良野市で開催された第32回北海道中学生バレーボール優秀選手選抜大会に佐呂間中学校3年の小林音琉さん、鍋下怜花さんが紋別選抜、長澤諒祐さん、平戸凌輝さん、平戸純輝さんが網走・紋別選抜として出場しました。
週末の限られた時間で行われたチーム練習で技術やチームワークを磨きましたが、男女ともにベスト4に入るチームと対戦し、残念ながら予選敗退となりました。

■大澤好幸氏に北海道産業貢献賞
町農業委員会会長を務める大澤好幸氏が北海道産業貢献賞(農業関係功労者)を受賞され、3月29日に武田町長から表彰状が伝達されました。
大澤氏は平成14年から農業委員を務められ、29年から会長職務代理者、令和2年からは会長として、農地利用の最適化、農業経営の合理化に尽力され、また北海道農業者年金協議会の理事を務められるなど、地域農業の発展に多大な貢献をした功績が認められ、受賞となりました。

■永年の消防団活動に感謝
3月31日、令和4年度をもって佐呂間町消防団を退団される深尾昌靖氏、杉谷研治氏、宇野利喜生氏の永年の消防団活動に対し武田町長より感謝状が贈られました。
深尾氏は消防団員として35年、うち令和2年からは副団長を、杉谷氏は30年、うち令和2年から分団長を、宇野氏は28年、うち平成29年から部長を務められ、消防団の運営や団員の統率、本町の火災予防活動等に尽力されました。

■観光シーズンを前に清掃活動を実施
4月6日、(株)岸組による社会貢献活動として、サロマ湖展望台の管理用道路の清掃、倒木処理が実施されました。
この度の作業により、落ち葉や枝、土砂等が除去され、観光客の皆さんにリニューアルオープンした展望台へ安心して来ていただくことができます。
作業を実施していただき大変ありがとうございました。