水道に関するお知らせ

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■水道の凍結にご注意!
寒い日が続くと、水道管が凍結しやすくなります。水道管が凍結・破裂すると、修理に多額の費用がかかります。
寝る前や外出などで長時間使用しないときは水抜きを行い、凍結を未然に防ぎましょう。

■早めに水道の冬じたくを!
一般的に気温がマイナス4度以下になると水道の凍結事故が増えてきます。
室内を暖房していても床下は凍結しやすいので、冬期間に入る前に床下の換気口を閉め、冷たい風の侵入を防ぎましょう。
屋外や車庫の水道など、冬期間使用しない水道は早めに水抜きをしてください。
例年、屋根からの落雪により散水栓が放水状態となる事故が発生しています。散水栓に囲いを設けるなど、落雪による被害が発生しないようご注意ください。

◇水抜きの方法
(1)じゃ口を開ける
(2)水抜き栓のレバー・ハンドルを動かす(水抜き栓は、台所やお風呂場の近く、またはトイレの中などにあり、レバー式や手回し式のものが一般的です。)
※水抜き栓の開け閉めが不完全な場合、水が流れたままの状態となることがありますのでご注意ください。

■冬期間のメーター検針について
水道メーターには、「地上式」と「地下式」の2種類があり、このうち「地下式」については、積雪などの影響で検針できない場合があります。その際は、原則として直近3か月の使用水量の平均で使用水量を「認定」し、使用料金を徴収させていただき、雪解け後メーターが読めるようになった月で精算します。この「認定」に該当されるお宅には、認定開始月のメーター検針時に「認定のお知らせ」でお知らせします。

問合せ：水道課業務係
【電話】21-2130