プラスチック製容器包装にその他の物が混ざっていると、再資源化の妨げになるため回収できません。特に次の物が混ざっていることが多いので、ご注意願います!
(1)紙類・割りばしなど
紙(レシート等も含む)や割りばしは「燃やすごみ」として出してください。
(2)他の資源物(缶・ビン、ペットボトル等)
缶・ビンは水洗いして資源物ステーションのコンテナに、ペットボトルはラベルとキャップをはずして、水洗いしたうえで資源物ステーションのネットに入れてください。水洗いしても汚れが取れないものは、再資源化できませんので「燃やさないごみ」として出してください。
(3)汚れた弁当容器等
弁当の容器や食品のトレイ等は必ず異物や汚れを取り除いてから出してください。異物や汚れが取れないようなものは「燃やさないごみ」として出してください。
草刈りをした後の草等を、町指定のごみ袋以外の袋やダンボール箱等に入れて処理券(シール)を貼って排出していることがありますが、これは収集できません。必ず町指定のごみ袋を使用して排出してください。
不適正と判断されて残されたごみ・資源物には、回収できない理由を記載したシールが貼られます。
自分の出したごみや資源物が残っていた場合には、一度持ち帰って正しく分別し直したうえで、次回収集日に再度排出してください。
ステーションに残されたごみ・資源物で地域の方が大変迷惑しています!
排出ルール・詳しい分別については町発行の冊子、『家庭ごみの「分け方・出し方」』を今一度ご確認願います。
(町のホームページにも掲載しています。)
※悪質な不適正排出は、不法投棄として法律により厳しく罰せられます。
(5年以下の懲役、1,000万円以下の罰金。)
今一度、適切な分別ができているかご確認をお願いします。
問合せ:環境対策課廃棄物対策係
【電話】21-2118
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