9月4日「認知症の理解と予防について」の講演会開催のお知らせ

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認知症の予防には、発症を遅らせる「一次予防」、発症後も進行を遅らせる「二次予防」、進行した後も合併症を防いだり日常生活を維持できる「三次予防」があります。認知機能の部分的な不具合(MCI)をできるだけ早く見つけて、ゆるやかな運動を継続し、積極的に人と交わり、血糖値や血圧を正常にすることで、「一次予防」の効果があると言われています。認知症を正しく理解して、「一次予防」に加えて認知症の人本位の「二次予防」「三次予防」を実現していくためにも、講演会を開催しますので、皆さんの参加をお待ちしています!

日時：9月4日(月)午後1時～3時
場所：余市町中央公民館3階
参加費：無料※事前申込みが必要です
内容：
「認知症の理解と予防について」
講演者…小樽商科大学特認名誉教授　NPOソーシャルビジネス推進センター理事長　相内俊一氏
「介護予防・認知症予防体操」
指導者…NPOソーシャルビジネス推進センター運動指導士　佃菜穂氏
余市町で開催している地域まるごと元気アッププログラム教室(通称まる元)の先生です!
「あたまの元気度(認知機能測定)チェック」
参加者皆さんでワイワイ楽しみながら体験できます!
「介護・健康相談」
講演会終了後、保健師や介護相談員が個別でご相談にのります!
その他：脳トレクイズと脳トレ体操紹介が1冊になった小冊子のプレゼントがあります。
主催：生活協同組合コープさっぽろ
共催：余市町・NPOソーシャルビジネス推進センター・日本コープ共済連合会

問合せ：保険課介護保険係
【電話】21-2119