9月1日(日)に、年に1度の町産ワインのおまつりである「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ(農園開放祭)」が登地区で開催されました。
今年で8回目を迎え、参加者・出展者ともに過去最大規模となった今回は、道内外のワイン愛好家約1,500人が訪れました。近年増加している町内ワイナリーを中心とする少量生産の希少なワインと、普段は立ち入ることができないブドウ畑(ヴィンヤード)を散策できるのがこのイベントの最大の特徴です。
私は活動の受入れ先である「ドメーヌタカヒコ」ブースにてワインの提供を担当させていただきました。道外からもたくさんの方が来られていて、非常に活気のあるイベントでした。
前日からの準備を行うなど色々と大変でしたが、当日は天候にも恵まれたこともあり、とてもスムーズに進めることができました。
協力隊員としての任期は残り半年となりましたが、これからも多くの方々にワインの魅力を伝えられるよう引き続き取り組んでいきます。(高松)
問合せ:政策推進課政策調整係
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