◇就寝前の2時間以内に夕食をとることが週に3日以上ある人
就寝前の2時間以内に夕食をとると、栄養がほとんど使われないまま貯蔵されるため、太りやすくなります。また、就寝中ずっと高血糖の状態が続くことで障害(合併症)が起こりやすくなります。
夕食が遅くなる時は、早めの時間におにぎりやバナナ、食パン、牛乳などを食べて、夕食時にきのこ類、海藻類、野菜、こんにゃくなど、低エネルギーで満足感が得られるようにしましょう。
間食は、一般的に、1日の必要栄養量の1割程度(200Kcal前後)になります。せんべい3~4枚、どら焼き1個などですが、お菓子袋の栄養成分の表示を見る習慣をつけるとよいでしょう。
間食を毎日食べている方は「時々」に減らしていきましょう。
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