「毛利記念日」記念事業「宇宙、そして余市の未来」を開催
昨年、宇宙記念館の名誉館長に就任した毛利衛さんが来館して、「毛利記念日」記念事業として2度の宇宙ミッションや宇宙からの視点で余市の未来についてお話をいただく基調講演とパネリストを交え余市の未来について考えるパネルディスカッションを行います。
■日時
11月16日(土)14:00~15:30(開場13:30)
■内容
〇第一部 基調講演
講師:毛利衛氏
演題:「宇宙から見える北海道余市の未来」
〇第二部 パネルディスカッション
テーマ:「ワインが牽引する余市の未来」
パネリスト:
毛利衛氏(宇宙飛行士、余市宇宙記念館名誉館長)
曽我貴彦氏(ドメーヌ・タカヒコ代表)
似鳥靖季氏(ニトリ果樹園代表取締役)
松村宗雄氏(ミソノ・ヴィンヤード代表)
坂本純科氏(北海道エコビレッジ推進プロジェクト理事長)
モデレーター:齊藤啓輔(余市町長)
■定員
100名(内50名は余市町の小・中学生を優先)
※申込者多数の場合は抽選とし、結果を11月11日(月)までにお知らせします。
■対象
小学5年生以上
■料金
無料
■申込
右記の二次元コードを読み取り、申込フォームから申込みください。二次元コードを利用できない方は紙の申込書(宇宙記念館に設置)へ記入の上、宇宙記念館へ持参、FAX、郵送のいずれかで申込みください。(※二次元コード本紙掲載)
(申込時必要事項)
(1)氏名・フリガナ
(2)年齢・学年
(3)郵便番号
(4)住所
(5)電話番号
(6)メールアドレス
((1)~(5)は必須)
■締切
11月6日(水)必着
■郵送先
余市町黒川町6丁目4番地
≪毛利衛(余市町出身)≫
理学博士。1985年に日本人初宇宙飛行士に選抜される。1992年に宇宙実験と2000年に地球観測ミッションを行う。2003年には深海探査艇「しんかい6500」に搭乗。また、二度の南極探査により地球環境観測。現在、全国科学館連携協会会長、日本水大賞委員会委員長としても活躍。日本の最先端の科学技術の普及と研究者の人材育成に努めている。総理大臣顕彰、北海道民栄誉賞はじめ受賞多数。主な著書に『宇宙からの贈りもの』『宇宙から学ぶユニバソロジのすすめ』『わたしの宮沢賢治地球生命の未来圏』などがある。
申込み・問合せ:余市宇宙記念館
【電話】21-2200【FAX】21-2203
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