10月31日(木)、泊原発での事故を想定した原子力防災総合訓練を北海道と余市町を含めた泊原発周辺13町村により実施しました。
訓練は、後志地方を震源とする最大震度6強の地震により、泊原発3号機の一次冷却材の漏えい事故を想定し、社会福祉施設、学校、病院及び観光施設などとの通信連絡訓練や、緊急時モニタリングによる空間放射線量率の測定や環境試料の採取などの訓練を行いました。
この訓練の経験を活かし、更なる防災体制の構築に取組んでいきます。
問合せ:総務課防災係
【電話】21-2142
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