新たな地域おこし協力隊が着任!

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新たな地域おこし協力隊として、4月より「水産加工業支援員」として嶋田俊(しまだしゅん)隊員、6月より「ガストロノミーツーリズム推進支援員」として黒須祥(くろすしょう)隊員が着任しました!
嶋田隊員は札幌市出身で、台湾の大学院を卒業後現地の物流会社に就職。その後東南アジアを拠点に現地企業の経営コンサルタントなどに取り組んできました。今回縁あって余市町の地域おこし協力隊に応募し、4月1日付で着任。
これから本町の多様な水産加工品の販路拡大・PRのほか新たな商品開発やブランディング力の向上を目的として活動していただきます。
黒須隊員は、愛媛県出身で前職は町内のワイナリーの営業部長として外商全般やツアー受入れの業務を担当。働く中で本町の魅力的な観光資源や食材をダイレクトに感じる一方で、これらを体感できる環境や体制が町内ではあまり整っていない現状を打破したいと考えていたところ、一企業にとどまらず町全体でガストロノミーツーリズムを支援したいと協力隊に応募。6月1日付で着任しました。
これから町全体で食を通じたツーリズムの体制構築のため関係団体との横の連携を深めていき、さらなる来訪者の受入を目指して活動していただく予定です。

問合せ：政策推進課政策調整係
【電話】21-2117