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暮らしのInfomationー周知(2)ー

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北海道倶知安町

■外国規格無線設備の使用禁止
米国規格の「FRS(Family Radio Service)」などの外国規格に基づき製造された無線設備や無線機は、日本国内の無線通信に妨害を与える恐れがあることから、国内では使用できません。
特に、オーストラリア規格の「UHF-CB(UHF-Citizen’s Band Radio)」やニュージーランド規格の「PRS(Personal Radio Service)」は、地上デジタル放送の周波数と重複しており、テレビや重要な通信に妨害を与える恐れがありますので、絶対に使用しないでください。
使用した場合は、法律により罰せられますので、無線機の購入・使用などの際には必ず、「技術基準適合証明マーク」の確認をお願いします。

問合せ:総務省北海道総合通信局電波監理部電波利用環境課
【電話】011-709-2311

■道横断自動車道蘭越~倶知安間が事業化へ一歩前進
北海道横断自動車道の蘭越~倶知安間の事業化に向けた、国土交通省社会資本整備審議会道路分科会北海道地方小委員会の「計画段階評価」の3回目が、令和5年12月19日(火)に札幌市で行われました。
「計画段階評価」とは、新規事業が採択される前段階において、政策目標を明確にし、複数の案の比較や評価を行うもので、蘭越~倶知安間については、地域課題や現道課題を解消すべく、次の政策目標が掲げられています。
・ニセコリゾートへの速達性、安全性の向上
・各市町村間の速達性、安全性の確保
・地域の暮らしを支える救急搬送の速達性、安定性の向上
・大規模災害時や地吹雪・洪水発生時における国道機能確保
会合では、北海道開発局から地域意見聴取の結果を踏まえ、検討中の「別線整備ルート」と「別線整備・一部現道活用ルート」の2案のうち、全ての政策目標において同等以上の達成が見込める「別線整備ルート」を対応方針(案)とすることが説明されました。委員からも、観光面や日常生活、医療、災害などから、対応方針(案)に賛同する意見がありました。
今後は、詳細ルート・構造の検討や費用対効果分析を含めた総合的な評価が行われます。

■ニセコエリアの観光に対する住民アンケートを実施します
ニセコ観光圏協議会(蘭越町、ニセコ町、倶知安町)では、地域に住む方が観光に対してどのようなイメージを抱いているのか、観光を通じてどのような地域にしていきたいのかを把握し、今後の観光に生かしていくため、アンケート調査を実施しています。
調査期間:2月29日(木)まで
回答方法:本紙下記の二次元コードから回答することが可能です
アンケートにご協力いただいた方の中から抽選で30名様にAmazonギフト千円分をプレゼント、アンケート調査にぜひご協力をお願いします。(AmazonはAmazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です)

問合せ:観光商工課観光推進係
【電話】23-3388

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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