もしものために備えましょう やってみようシェイクアウト訓練

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災害はいつ発生するかわかりません。いざという時に適切な行動ができるようにするためには、日頃の備えや訓練が大切です。
6月15日(木)10時頃、防災行政無線から緊急地震速報の訓練用放送が流れます。自宅や会社などでシェイクアウト訓練を実施してみましょう。

■シェイクアウトの基本行動
(1)姿勢を低く
(2)頭を守り
(3)揺れが収まるまでじっとして!
屋内・屋外・運転中など、災害発生時の状況により必要な行動は異なります。詳しくは気象庁HPをご確認ください。

■緊急地震速報を受けたときは
▽屋内にいるとき
頭を保護し、丈夫な机の下などの安全な場所に避難する慌てて外に飛び出したり、無理に火を消そうとしたりしない

▽自動車運転中
急ブレーキをかけるなど、慌ててスピードを落とさずに緩やかに速度を落とすハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促して道路の左側に停止する

▽鉄道やバスなどに乗車中
つり革や手すりにしっかりつかまる

▽屋外にいるとき
看板や割れたガラスの落下、ブロック塀の倒壊などに注意する
丈夫な建物があれば、その中に避難する

問合せ：総務課危機管理室
【電話】56-8000