■毎冬同じことを
12月が近づく。雪が積もる前のわが家では、芝生最後の刈り込み、木々の冬囲い、一年草の植物を抜いた代わりにたくさんのチューリップの球根植え付け、各種プランターを冬じまいします。
早めに作業に掛かればよいものを、雪に見舞われる。25年同じことを。なぜ繰り返してしまうのか。
それは、1日でも長く緑に囲まれていたいという「もったいない(貧乏性?)」気持ちと、いつ降り積もってもおかしくないのだからと「時期が来たらやる(計画性?)」気持ち、そのどちらに重きを置くか。私は前者の「もったいない(貧乏性?)」気持ちが勝ってしまっているようだ。きっと、来年も。
こんなことを書くと、皆さんは町政に不安を感じられるかもしれない。大丈夫、素晴らしくバランスの取れた方々に囲まれておりますので!
文字一志
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