建物の倒壊・屋根からの落雪など 雪による事故を防ぎましょう

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■積雪による建物の倒壊事故や屋根などからの落雪事故を防ぐため、屋根の雪下ろしを行いましょう
気温や雪の降り方によっては、普段落ちない屋根の雪が一気に落ちることがあります。
落雪事故は、気温がプラスマイナス3度程度の時に発生しやすいという特徴があり、気温が上昇した日中には、落雪による事故が起きたり、道路をふさいでしまったりする場合もあります。
屋根に雪が残っている場合は、軒下の通行に十分注意し、軒下や道路では絶対に子どもを遊ばせないようにしてください。
また、災害時の避難経路を確保するため、非常口や避難階段、敷地内などの除雪を行いましょう。
※交通事故および交通障害防止のため、屋根からの落雪や敷地内の雪を道路に出さないでください

■雪下ろしをする際の注意事項
(1)命綱を着けるなど落下事故に注意しましょう
・命綱
・ヘルメット
・安全帯(ハーネス)
(2)歩行者への十分な安全対策を行いましょう
(3)一人で作業を行わないようにしましょう

■車を運転する前に敷地内で雪を下ろしましょう
車の雪を処理せずに運転すると、その雪で自身や後続車の視界を遮ってしまうことがあるため、大変危険です。さらに、道路上に車の雪が落ちることで道路状況を悪化させ、他の車に迷惑が掛かることもあるため、運転前に車の雪を処理しましょう。

問合せ：
建設課豪雪対策室【電話】56-8011
まちづくり新幹線課景観室建築指導係【電話】56-8012
住民環境課生活安全係【電話】56-8005