2月1日(木)よりShiriBeshi留学で、全国から集まった大学生がニセコエリアに滞在しています。
北海道後志総合振興局が実施するこのプログラムは、学生がインターンシップで一定期間滞在し、各種研修などを通じて、地域の人と交流しながら多文化共生について学ぶものです。
2月2日(金)、初めに地域のことを知り、自身の課題や目標を定めるため、現在ニセコエリアで活躍する6名の方が講師となり、学生の質問を受けながら、これまでの経験や地域の魅力について話をしました。また、「翌日からのインターンシップに不安を抱えている」と相談した学生には、「経験を積むことで不安感や疎外感は少なくできるため、勇気を持って飛び込んで経験を積んでください」と激励の言葉で背中を押しました。
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