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くっちゃんニュースTOPICS

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北海道倶知安町

■渡邉均教育長を迎え新たな気持ちで新年度
3月31日付けで、村井満教育長が退任し、渡邉均氏が、4月1日付けで教育長に就任しました。
渡邉教育長は昭和62年より、37年間教職員として後志管内の小中学校で子どもたちの成長を見守り、昨年度までは倶知安小学校の校長を務めていました。
町は、教職員としての経験が豊富で、教育現場への理解も深い渡邉教育長と共に、町が抱えるさまざまな課題解決に取り組んでいきます。

▽渡邉均(わたなべひとし)教育長
昭和38年10月27日生まれ
少年時代:外遊びと
学校好き教育長からのメッセージ:今までと違う立場から子どもや町の方たちと関われることを楽しみに感じています。教職員としての経験を生かし、町の明るい子育ての雰囲気を保っていきたいと考えています。

■卒業ライブ ソロでも観客を魅了
3月23日(土)、文化福祉センター大ホールで、「Mt.Youtei Jr.JAZZ SCHOOL」10期生のファイナルライブが開催されました。このライブで、高校生になる2名のメンバーが卒業となりました。
「Mt.Youtei Jr.JAZZ SCHOOL」は、羊蹄山麓地域周辺の小中学生で構成されるジャズグループで、グループに入る前は、楽器に触れたことがない、楽譜が読めないところからスタートした子どもたちも多く所属しています。
当日は、大勢の観客を前に緊張しながらも練習の成果を発揮し、ソロパートで堂々のパフォーマンスを披露。サックスやトランペット、ベース、キーボードなど、軽快なリズムと息の合った演奏で会場が盛り上がりました。

■まちでできることは 協力隊活動報告会
3月25日(月)、倶知安町地域おこし協力隊が令和5年度に行った活動などを振り返る報告会が役場3階展望テラスで行われました。
3年間の任期のうち、2年目を終了した佐藤礼乃さん、栗原由紀子さんをはじめ、1年目の東大貴さん、兼定美紀雄さん、濱﨑順平さんの5人は、協力隊全員で行った活動や企画したイベントを振り返り、隊員が倶知安での課題発見から活動を実施するまでの経緯と活動の成果、今後の目標などを町長や教育長らに報告しました。
報告会の内容は、町HPもしくは、インスタグラムの倶知安町地域おこし協力隊(北海道)アカウントから確認できます。

■行政相談委員に協力隊の2人を委嘱
4月1日付で、佐藤礼乃さんと濱﨑順平さんが総務大臣から、行政相談委員の委嘱を受けました。
普段、倶知安町地域おこし協力隊として活動する2名が、今年度より2年間、皆さんからの相談を受け付けます。

▽行政相談委員とは?
無償ボランティアとして、国民の皆さんから国の行政活動全般に関する苦情や相談を受け付け、相談者への助言などを行います。

相談は、無料で秘密厳守のため、安心して相談できます。相談には問い合わせ先へ予約が必要です。

問合せ:住民環境課生活安全係
【電話】56-8005

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