■冬場に多発!ヒートショックに注意しましょう
寒い時期に暖房の効いた部屋から、廊下やトイレ、浴室などに行くと、寒さで体がぞくぞくすることがあります。
このような急激な温度変化による血圧の低下や上昇が原因で、脳卒中や心疾患が起こることをヒートショックと言います。
11月から2月までがヒートショック発生の危険が高まる時期と言われていますので、次のポイントに気を付けて生活しましょう。
▽ヒートショックを防ぐポイント
・脱衣所やトイレを暖める
・湯温は41度以下、湯に漬かる時間は10分までを目安にする
・体調不良の時は入浴を控える
・湯船から上がるときはゆっくりと立ち上がる
■11月末までの災害出動状況
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