段より、町内で飲酒運転根絶や交通安全の啓発活動を行う「倶知安町交通安全指導員部会」が、飲酒運転根絶のため、12月23日(月)にニセコ東急グラン・ヒラフスキー場周辺で初めて外国人向けに啓発活動を行いました。また、交通事故の増加を防ぐため、後志総合振興局および倶知安警察署も合同で呼び掛けを実施しました。
当日は、スキーやスノーボードを楽しむため、訪れた多くの外国人に飲酒運転禁止や日本の基本的な交通ルールが掲載されたパンフレットと一緒に、冬道の凍結に注意を促すチラシが入ったポケットティッシュが配られました。
さらに、交通安全を呼び掛ける英語の放送など、町民も観光客もより安心して過ごすことができる町を目指した活動が行われました。
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