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まちの話題(1)

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鹿児島県天城町

イベント情報や話題をピックアップしてご紹介します

■奄美群島日本復帰70周年記念「燃ゆる感動かごしま国体」天城町炬火リレー
7月30日(日)、「燃ゆる感動かごしま国体」の炬火リレーが行われました。同月24日から与論町を皮切りに群島を北上しながら炬火リレーが行われており、本町では正式種目となっているトライアスロン競技会場の松原漁港からスタートしました。天城町役場までの計9区間にスポーツ少年団や70歳代まで計111人が参加しました。松原漁港で行われた出発式では、森田町長から「本県では51年ぶりの秋季国体。ワンチーム・ワンハートで天城町の未来へつないでいこう」と述べられました。トライアスロン競技は10月8日に行われ、全国47都道府県の男女2名ずつが出場し、スイム1.5キロ、バイク42.8キロ、ラン10.7キロの全長55キロのコースで繰り広げられます。51年ぶりのかごしま国体、そして、本町で行われるトライアスロン競技を町民全体で盛り上げていきましょう。

■天城町農業委員会新農業委員
7月20日(木)、役場4階ユイの里ホールにて、天城町農業委員会農業委員任命式が行われました。任期は令和5年7月20日から令和8年7月19日までの3年となっており、19名の農業委員が任命されました。

◇天城町農業委員会農業委員名簿
※詳細は本紙をご確認ください

任期:令和5年7月20日~令和8年7月19日

■さとうきび夏植え出発式
7月21日(金)、防災センター入口に建てられた「さとうきびの碑」前で、さとうきび夏植え推進出発式が行われました。南西糖業株式会社神崎俊代表取締役社長をはじめ、関係者や生産者など併せ約50名が参加し、夏植面積100ヘクタール、単収10トンを目指して士気を高めました。出発式の最後にはJAあまみ天城事業本部の永岡太輔さんによる「がんばろう三唱」で締められました。

■農業センター研修生入退所式
8月31日(木)、役場4階ユイの里ホールにて令和5年度天城町農業センター研修生入退所式が行われました。今回、1年間の研修を終え退所された三寶将登さん、新田慧さん、橋本孝治さんの3名へ修了証書が手渡されました。森田町長より「2年後の自立に向けても引き続き町農政課や県でしっかりとサポートしたい」と退所される研修生へ向けて述べられました。また、新たに入所される、貞山蓮斗さん、杉岡絵見子さん、長谷川頼人さん3名には入所通知書が手渡されました。鹿児島県徳之島事務所農業普及課の山方課長から「記帳・経営管理で利益の出る農業を目指し、一人では悩まず、先輩や関係機関・団体に相談を」と励ましの言葉を述べられました。

■わっきゃが市場~平土野浜でビーチバレーボール初開催
7月23日(日)、わっきゃが広場にて天城町商工会青年部主催の「わっきゃっが市場」とわっきゃが広場そばの平土野浜で初の「ビーチバレーボール大会」が開催されました。大会には15チームの参加があり、会場では参加選手以外にも家族や友人なども応援に来場し、熱戦が繰り広げられました。また、夕方からは、恒例となった市場が開催され、地場産食材の出店や地元ミュージシャンのライブなどでにぎわいました。

■BandGインストラクター養成研修開催!!
8月30日(水)、BandG海洋センターにて、公益財団法人BandG財団「第8回センターインストラクター養成研修」の開講式が行われました。昨年度初開催され、今年度で2回目の開催となり、北海道から熊本県まで全国37自治体から38人が参加し、約1ヵ月間マリンスポーツの知識や技能などを学ぶ研修が始まりました。森田町長より「無事に33日間の研修を終え、ここでの思い出を一生忘れずに、それぞれの地域で頑張ってほしい」と激励を述べました。また、研修生を代表して、北九州ブロック・大分県中津市の三木寛之さんから「この恵まれた環境の中、全国から集まった仲間たちと切磋琢磨し、青少年の健全な育成と地域住民に愛される指導者を目指す」と誓いの言葉を述べられました。

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