【特集】令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

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翔び立て若き翼　北海道総体2023

全国高等学校総合体育大会は、高校生スポーツにおける国内最大規模の祭典であり、通称「インターハイ」や「高校総体」と呼ばれています。夏の大会は、30競技34種目あり、毎年、夏休み期間中に実施されます。
今年度は、昭和62年度(1987年度)以来36年ぶりの北海道での開催となります。
函館市では、「ハンドボール」、「自転車競技(トラックレース)」および「自転車競技(ロードレース)」また、北斗市では「相撲」が開催されます。

■みどころ
▽ハンドボール
空中の格闘技ともよばれる。正面からの接触プレーは反則にならないため、激しい身体接触と素早い攻防がみどころ!

▽自転車競技(トラックレース)
すり鉢状のトラック(競輪場)を走行する自転車競技における「花形」競技。
選手のスピード感や駆け引きをご覧あれ!

▽自転車競技(ロードレース)
男子100km、女子50km程の距離を走行し、最終着順を争う競技。
150人が道幅一杯に広がりながら高速で走行する様子は、一見の価値あり!

POINT：ハンドボールは市内のどこかの高校が絶対に出場します。

■高校生の活動
インターハイで活躍するのは、全国から集まる代表選手だけじゃない。大会のPRや運営には、大勢の地元高校生たちもいろいろな活動を通してインターハイを盛り上げます。
▽ポスターイラストデザインの作成
渡島・桧山の高校生からハンドボールは6作品、自転車競技は7作品の応募がありました。選考には市内の高校生も参加しています。

▽ポスターの選考
ポスターイラストデザインを用いて、函館デザイン協議会の協力で5点のポスター案を作成してもらい、西高生徒と市立函館高生徒の投票により1点選びました。

▽PR活動
昨年市内で開催されたイベントに市内の高校生6名が参加し、ハンドボールと自転車競技の体験コーナーを実施、競技への関心を高めインターハイ開催をPRしました。

▽大会運営
大会期間中は、両競技合わせてのべ約2,000人の高校生が競技の補助役員として、大会を支えます。
大会期間中は、選手や地元の高校生に熱い声援をお願いします。

・インターハイのLIVE中継は「インハイ.tv」で検索

問合せ：同実行委員会事務局(インターハイ担当内)
【電話】21-3908