市政情報(2)

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■令和6年度　個人市・道民税の申告受付
◇申告受付会場の開設
申告期限は3月15日までですが、混雑緩和のため、表1のとおり対象町ごとに申告会場を開設します。
この申告または税務署への確定申告を期限内に終えないときは、当初発送の市・道民税の通知に反映されない場合があります。
確定申告については本紙7ページ下欄の函館税務署からのお知らせをご覧ください。
※申告の判断基準は市HPに掲載のフローチャートでご確認ください。
【HP】https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2020071500023/
※ご来場の際は、マスクの着用等、感染症予防対策にご協力ください。
また、発熱などで体調に不安がある場合は来場をお控えください。

(表1)個人市・道民税申告会場一覧
※公共交通機関利用での来場にご協力ください。

※指定日に来場できない場合でも受付は可能です。その際、税務室市民税担当および東部4支所市民福祉課へのご連絡は不要です。
なお、申告会場へのお問合せはご遠慮ください。
※2月5日(月)～3月15日(金)までは、本庁舎2階市民税窓口での申告受付は行っておりません。

◇郵送での申告にご協力ください
申告会場は例年大変混雑します。
令和6年度個人市・道民税の申告書は、市のHPからダウンロードできるほか、前年度に市・道民税申告をされた方に送付していますので、郵送での申告にご協力ください。

◇申告時に必要なもの
(1)源泉徴収票、営業・不動産収入のある方は収支内訳書
(2)令和5年中に支払った国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、国民年金保険料、介護保険料の支払額のわかるもの・領収書
(3)生命保険料、個人年金保険料、地震保険料、平成18年末までに締結した長期損害保険料の控除証明書
(4)障害者手帳または市が発行する障害者控除対象者認定書
(5)医療費控除を受ける方は医療費の領収書と次の4点を記載した明細書
[1]受診者
[2]病院、ドラッグストア等
[3]医療費の区分(内容)または購入した医薬品の名称
[4]支払った金額および補てんされた金額
※明細書はご自宅にて事前作成してください。
※医療保険者から交付を受けた医療費通知を添付すると明細の記入を省略できます。
※セルフメディケーション税制の適用を申告される方は、健康の保持増進および疾病の予防への一定の取組を行ったことを明らかにする書類が必要となります。
(6)本人確認書類
マイナンバーの記載にあたり、次の[1]・[2]のいずれかの方法で申告者の本人確認をします。
なお、扶養親族や事業専従者については、本人確認書類は不要ですが、マイナンバーの記載が必要となります。
[1]マイナンバーカード
[2]通知カードもしくはマイナンバーが記載された住民票の写し(ただし、運転免許証、公的医療保険の被保険者証、年金手帳等のいずれか一つの添付が必要)

◇収入が公的年金のみの方
収入が公的年金のみで「公的年金等の源泉徴収票」の中に記載されている所得控除以外に申告していない各種所得控除がある方は、申告により税額の軽減や非課税となることがあります。

[公的年金のみの収入の方の非課税基準]

◇申告などに必要な証明書等について
▽要介護認定者のおむつ代の医療費控除確認書
おむつ代の医療費控除を受けるのが2年目以降で、現在介護保険の要介護認定を受け、認定時の主治医意見書から寝たきり等が確認できる方に確認書を発行します。
今回初めて控除を受ける方や、主治医意見書より必要事項の確認がとれない場合は、医療機関の発行する「おむつ使用証明書」が必要です。
担当課：介護保険課【電話】21・3029

個人市・道民税の申告受付に関する問合せ：
・本庁管内、湯川・亀田・銭亀沢支所管内の方は、税務室市民税担当【電話】21・3211〜3213
・東部4支所管内の方は、各支所の市民福祉課(戸井【電話】82・2112、恵山【電話】85・2335、椴法華【電話】86・2111、南茅部【電話】25・6039)