■固定資産課税台帳等が縦覧・閲覧できます
◇土地・家屋価格等縦覧帳簿
納税者が、自分の土地・家屋の評価額と、他の物件の評価額とを比較できます。
※所有者名、税額は表示していません。
縦覧場所:税務室資産税担当(市役所2階)
期間:4月1日(月)~30日(火)午前8時45分~午後5時半
縦覧できる方:令和6年度函館市固定資産税(土地・家屋)の納税者またはその関係者
持参するもの:
・納税通知書または課税明細書
・本人確認書類(運転免許証等)
・代理申請の場合は、納税者の委任状(同居親族・納税管理人は不要)
・納税者が法人の場合は、法人の印鑑(代表者印)または法人の委任状
◇納税義務者本人の課税台帳(閲覧)
自己所有物件の評価額等については、期間を問わず閲覧が可能です。
閲覧場所:税務室資産税担当(市役所2階)・東部4支所市民福祉課
※持参するものは縦覧に準じます。
問合せ:税務室資産税担当
【電話】21-3229
■山菜採り中の事故にご注意!!
山菜採りでの遭難やヒグマによる人身事故が増えています。
自分だけは大丈夫と思わず、特に次のことに注意してください。
・目立つ服装をし、絶対単独では行動しない。
・行き先、帰宅時間を家族などに知らせておく。
・水、非常食などを持参する。
・ヒグマの活動が活発な朝夕を避け、注意看板がある付近には、絶対に立ち入らない。
・音を出して自分の存在を周りに知らせる。
・ゴミは残さず全て持ち帰る。
・子グマを見たらすぐその場を離れる。
~もし遭難してしまったら~
むやみに歩き回らず、岩陰などで風雨を防ぎ救助を待ち、ヘリコプターなどの音が聞こえたら、広い場所でタオルなどを振り合図をしましょう。
問合せ:農林整備課
【電話】21-3344
■繁殖期のカラスによる威嚇に注意してください
カラスは繁殖期(4月~7月)になると、巣の卵やヒナを守るために巣に近づいてきた人を、威嚇・攻撃することがあります。
カラスが鳴きわめいていたり、2羽のカラスが決まった場所から離れなかったりする場合には、近くに巣がある可能性が高いので近づかないようにしましょう。
どうしても通行しなければならない場合は以下のような行動をとり、被害を防ぎましょう。
・カラスに背後を向けないようにする。
・頭部を隠すように傘をさす。
・頭を守るために帽子をかぶる。
・腕を上にあげる。
問合せ:農林整備課
【電話】21-3344
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