十人の賢人に、政策アドバイザーをお願いしました
※給与や報酬は支給せず、謝礼金と旅費のみで引き受けていただきました。
■伊藤 正裕 氏
株式会社パワーエックス
取締役 代表執行役社長CEO
◇略歴
実業家。2000年に17歳で株式会社ヤッパを創業。2014年M and Aにより株式会社ZOZOに入り、ZOZOテクノロジーズの代表取締役CEOを経て、2019年株式会社ZOZOの取締役兼COOに就任。2021年に株式会社パワーエックスを設立。今年の夏休みは家族と函館で過ごした。
■伊藤 隆敏 氏
コロンビア大学国際関係・公共政策大学院教授
◇略歴
一橋大学大学院経済学研究科修士課程を経て、ハーバード大学経済学博士課程修了(PhD)。ミネソタ大学経済学部准教授、一橋大学経済研究所教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学大学院経済学研究科教授、公共政策大学院教授、同院長、政策研究大学院大学教授、東京大学公共政策大学院特任教授を経て、2015年より現職。祖父は函館人。
■飯村 亜紀子 氏
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事
◇略歴
米国タフツ大学フレッチャースクール修了(法律外交修士)、東京工業大学理工学研究院機械物理工学専攻修了(工学博士)。経済産業省産業技術環境局大学連携推進室長、内閣サイバーセキュリティーセンター基本戦略第2グループ参事官などを経て、2023年より現職。函館市出身。小中高は函館で学ぶ。
■大西 雅之 氏
鶴雅ホールディングス株式会社
代表取締役社長
◇略歴
東京大学経済学部卒業後、三井信託銀行勤務を経て、1981年阿寒グランドホテル入社、1989年社長就任。2016年に鶴雅ホールディングスCEO就任。観光ビジョン構想会議委員、アイヌ政策推進会議委員、北海道経済連合会副会長、北海道観光振興機構特別顧問。JTB旅ホ連本部会長、日本旅館協会会長を務めるなど観光産業の発展に尽力。
■塚原 月子 氏
株式会社カレイディスト代表取締役 兼CEO
G20 EMPOWER日本共同代表
◇略歴
ダートマス大学タック経営大学院修士(MBA)。東京大学経済学部卒業後、運輸省(現国土交通省)、ボストン・コンサルティング・グループ、カタリスト・ジャパンを経て、2018年より現職。
■山崎 史郎 氏
内閣官房参与(社会保障・人口問題)内閣官房
全世代型社会保障構築本部事務局総括事務局長
◇略歴
東京大学法学部卒業後、厚生省(現厚生労働省)入省。厚生労働省社会・援護局長、内閣官房地方創生総括官などを経て、2018年から2021年まで駐リトアニア特命全権大使を務めた。2022年から現職。
■野村 修也 氏
中央大学法科大学院教授・弁護士
◇略歴
中央大学法学研究科博士前期修了。西南学院大学法学部助教授、中央大学法学部教授などを経て、2004年より現職。森・濱田松本法律事務所客員弁護士。特に「コーポレート・ガバナンス」「コンプライアンス」「規制改革」の専門家。コメンテーターとしてテレビにも出演。函館市生まれ。函館ラ・サール高校出身。
■隈 研吾 氏
隈研吾建築都市設計事務所
東京大学特別教授・名誉教授
◇略歴
建築家、デザイナー。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了(工学修士)。隈研吾建築都市設計事務所設立。慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。世界各国でプロジェクトが進行中。自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。
■丸谷 智保 氏
株式会社セコマ
代表取締役会長
◇略歴
慶應義塾大学法学部卒業後、北海道拓殖銀行、シティバンク・エヌ・エイを経て、2007年にセイコーマートに入社、2009年社長就任。2020年から現職。2022年に北海道経済同友会代表幹事就任。函館ラ・サール高校出身。
■長谷川 榮一 氏
武蔵野大学客員教授
元内閣総理大臣補佐官
◇略歴
米国タフツ大学フレッチャー法律外交大学院 修士課程修了。元内閣広報官、兼、内閣総理大臣補佐官、元中小企業庁長官。函館は新婚旅行の思い出の地。
◆意見交換会
8月8日(木)に、第1回意見交換会を開催しました。
函館市公式動画チャンネル(YouTube)でその様子をご覧になれます。
問合せ:移住・人口減担当
【電話】21-3689
<この記事についてアンケートにご協力ください。>