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水産みどり課から

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北海道別海町

◆造林事業補助制度について
森林は防風や防霧、土砂災害の防止、生態系の保全や地球温暖化防止など日々の暮らしに欠かせない働きを持っています。
北海道では、森林の育成を図るため、苗木の植栽や草刈り、枝払い、間伐などを行った場合に経費の一部を補助しています。
自身が所有する森林の整備などを考えている場合には、ぜひご活用ください。
事業名:森林環境保全整備事業
補助条件:
・1施工地につき0.1ha以上の面積を整備すること
・別海町森林整備計画対象林で森林経営計画が策定されていること
また、本町では上記事業の個人負担分に対して補助を行う「豊かな森づくり推進事業」(植栽)と「環境保全緑化事業」(植栽、下刈り、殺鼠剤散布)を実施しています。
事業内容や補助金額は、各種条件によって違いがありますので、詳しくは下記担当までお問い合わせください。

問い合わせ:みどり担当
【電話】内線1611~1613

◆清流保全活動に係る経費補助について
本町では町民が自ら取り組む、豊かで清らかな河川環境づくりの活動に対して、経費の一部を補助しています。
補助を希望する団体は、募集期間内に下記担当までお問い合わせください。
補助金対象経費:
・河川植樹などの事業に係る経費
・河川や河川敷地の清掃に係る経費
・河川環境保全に係る講演の経費
補助率:2分の1以内(上限30万円)
募集期間:4月26日(水)まで

問い合わせ:みどり担当
【電話】内線1511

◆ヒグマに注意!4月1日(土)から5月31日(水)は春の「ヒグマ注意特別期間」です
春先は山林などでヒグマの出没が多くなり、人里付近へ現れることが想定されます。
山菜取りなどで山林に入るときは薄暮時を避け、複数人で行動し、鈴やラジオなど音が鳴るもので人がいることをヒグマに知らせるなど、ヒグマに対する注意をお願いします。
町内のヒグマ出没情報については、別海町地域安全情報システム「まもメール」でお知らせしています。
ヒグマに遭遇したり、足跡などの痕跡を見つけた場合は、直ちに情報提供をお願いします。

町ホームページ検索キーワード「まもメール」

問い合わせ:みどり担当
【電話】内線1611~1613

◆山火事に注意!
山火事予防全道統一標語:「大切な 山を消さずに 火を消そう」
大切な森林を林野火災から守るため、本町では林野火災危険期間、強調期間を定めています。
近年、道内で発生している林野火災の原因は、森林周辺でのごみ焼きや、入林者によるたばこの不始末など、人為的な過失によるものが大半を占めています。
ひとたび火災が発生すると、乾燥や強風などの気象条件によりたちまち火が燃え広がり、甚大な被害をもたらす可能性があります。
山菜採りや魚釣りなどで入林する方は、たばこの吸い殻など、火の取り扱いには、十分ご注意願います。また、山林に立ち入る際には、必ず所有者の認可を受けてから入林してください。
危険期間:6月30日(金)まで
強調期間:4月21日(金)から5月31日(水)

問い合わせ:みどり担当
【電話】内線1611~1613

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