◆肥満症の解決のためになぜ、運動をするとよいのでしょうか
厚生労働省のアクティブガイド(健康づくりのための身体活動指針)では、「プラス10(プラステン)…今より10分多く体を動かそう」を推奨しています。10分の運動は、約1,000歩の歩行に相当します。体重が気になる方は、ストレッチや軽い筋トレなどで体を動かしてみてはいかがでしょうか。
(1)脂肪筋(筋肉の霜降り肉状態)をなくして筋肉を運動
(運動)筋肉を使えば血液中の糖や脂が消費される
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血液データがよくなる増やす
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血管内皮が傷まない
筋肉が一番多いのは、下半身(太もも お尻)
全身の筋肉量の60~70%の筋肉がある
(2)食後(15分~1時間)に運動すると糖が消費されて、中性脂肪が溜まらない
問合せ:町民保健センター【電話】75-0359
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