身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児に対し、言語の習得や健全な発達を支援することなどを目的として、補聴器購入(修理)費用を助成します。まずは事前にご相談ください。
(※購入・修理後の申請は、助成対象外となります。)
◆対象児
次の要件をすべて満たす方
・町内に住所を有する18歳未満の児童
・両耳の聴力レベルが30デシベル以上で、身体障害者手帳の対象外である児童
・中耳炎などの急性疾患による一時的な聴力低下ではなく、耳鼻咽喉科的治療により聴力が回復する見込みがない児童
・補聴器の装用により、言語の習得など一定の効果が期待できると医師が判断する者
・その他の法令に基づく給付により、本事業による助成に相当するものを受けられない方
・属する世帯に市町村民税所得割額が46万円以上の方がいない児童
◆助成額
購入(修理)費用と町が定める基準額を比較して、いずれか少ない額の9割に相当する額
(※生活保護世帯または市町村民税非課税世帯については全額。)
◆申請方法
申請には次の書類の提出が必要になります。
・申請書
・医師の意見書
・補聴器販売事業者が作成した見積書
・その他(対象児の確認に必要な書類など)
問合せ:社会・障がい福祉担当【電話】74-9641
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