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自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊が着任しました

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北海道別海町

◆総合政策課 草間 淳子(くさま じゅんこ)
皆さま、初めまして!地域おこし協力隊として4月1日に着任いたしました草間淳子と申します。愛知県からやってまいりました。
20代の頃、バイクや車で北海道一周をした時からいつか住んでみたい!という思いが、この度ご縁をいただき別海町で実現いたしました。
まだ野付半島しか訪れていませんが、自然好きには堪らない、言葉を失うほどの素晴らしい場所ですね!
この魅力溢れる町に多くの方々に訪れていただき、できるだけ長く滞在していただけるよう、RVパークやゲストハウスなどの整備に励みたいと思います!酪農にも非常に興味がございます。
まずは別海町について学ぶため、あちこち出没いたしますので色々ご教授ください!
皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

◆総合政策課 入川 暁之(いりかわ あきゆき)
皆さん、いかがお過ごしですか?地域おこし協力隊の入川暁之です。海洋生態学が専門で、4月から別海町のゼロカーボン対策をお手伝いすることになりました。
そうです!「二酸化炭素、減らせ減らせー」という、あのちょっとコむずかしいミッションです。とってもめんどくさい話ではありますが、酪農にも、水産にも、深~く関わる問題ですので、10年後も別海町の産業が発展できるよう、町民の皆さんのご指導をいただきながら取り組んでいこうと思います。
ところで、別海町からはいったいどのくらいの温暖化ガスが出ているのでしょうか。どれくらいの温暖化ガスを、別海町の自然は吸収してくれるのでしょうか。実は、その2つを明らかにし、両者のつり合いがとれるようになったら、このミッションは完了なのです!
とはいえ、かなり厳しいミッションになることは避けられません。ゴールにたどりつくためには、酪農家の皆さんや水産業に携わる皆さんの知恵が必要です。家事を仕切る方々の協力が必要です。次世代を担う児童生徒の皆さんのアイデアが必要です。ヘンなおじさんが皆さんをお訪ねして電気代や灯油の使用量をお聞きする場面も必要になりそうです。
最も厄介な地球沸騰化の問題。皆さんと一緒に挑めるなら光栄というものです。どうぞよしなに、よろしくお願いいたします。

◆郷土資料館 大谷 義彦(おおたに よしひこ)
別海町の皆さん初めまして!
3月11日に着任しました、広島県出身の大谷義彦と申します。
実は10年ほど前に隣町の標茶町に住んでいた経験がありまして、その後関西、九州を経てサーモンのように再び北海道へ遡上して帰ってまいりました。
当時と比べると脂ものり、相応の見た目となってしまいましたが、新鮮な気持ちで一から町のことを学び、貢献していきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
別海町の自然や文化財など発信していくアカウントをぜひフォローしてください!!
奥行臼や鉄道、駅逓所関係を発信するアカウントも今後準備していきますので、こちらもよろしくお願いします。

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