まちのできごと

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◆5/15　北海道指導林家に認定されました
北海道が森林所有者(林家)の模範的な実践者として認定する「北海道指導林家」に、別海町林業振興対策協議会会長の島崎　裕さんが選ばれ、根室振興局森林室長から認定証の伝達式が行われました。
これからもその人柄と指導力で、町内における森林の保全と林業の振興に向け、幅広い活躍が期待されます。

◆5/22　おいしい牛肉の寄贈がありました
中春別の末松畜産(有)(末松　秀義　代表取締役)から、牛肉121kgの寄贈がありました。
寄贈された牛肉は、5月23日(木)に一部の認定こども園と小中学校の児童生徒などに「牛丼」として学校給食に活用しました。
末松畜産(有)からは十数年にわたり、牛肉やひき肉を寄贈いただき、べつかい産の牛肉に感謝しながら学校給食として美味しくいただいています。

◆5/24　すずらんが贈呈されました
上風連小学校の5・6年生の皆さんから、教育長と町長へすずらんの鉢植えと手作りの感謝状が贈呈されました。このすずらんは、毎年地域の方々の協力を得ながら、子どもたちが心を込めて育てているものです。

◆5/14　北方領土問題の解決に関する岸田総理大臣への要請について
町長は、北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会の一員として、鈴木直道北海道知事および千島歯舞諸島居住者連盟の松本侑三理事長などと共に、岸田総理大臣に対し北方領土問題の解決に関する要請を行いました。
岸田総理大臣からは、交流などの事業の再開に向けて引き続き政府としてもしっかり取り組んでいく所存であり、最優先課題として、働きかけ続けてまいりますとの言葉がありました。